Skype for Businessは、会議を録画して、音声、動画、画面共有、パワーポイントのスライドなど、通話中に共有するようなコンテンツをキャプチャすることも可能です。でも、通話終了後の録画はどうなるのでしょうか?
多くの組織では、Skypeの録画は指定されたフォルダに保存され、二度と見られないことがよくあります。PanoptoのSkype for Businessとの統合により、そのようなことが起こらないようにすることが可能です。
Panoptoを使用すると、Skype for Businessの録画を動画ライブラリに自動的にアップロードするように設定できます。
Skype会議を録画したとします。数週間後、1時間に及ぶ通話中に言及された、特定の情報を1つだけ再確認する必要があります。しかし、たった2分のこの情報を見つけるためには、たくさんの会話を入念に調べる(じっと座って)必要があります。もっと良い方法があるはずです。
しかしPanoptoの スマート検索 技術、あります。
スマート検索 Panoptoは業界で最も包括的な動画検索エンジンです。Skype通話中に話された言葉や画面に表示された言葉を自動的にインデックス化し、メールと同じように動画内のコンテンツを検索することができます。PanoptoのSkype for Businessとの統合により、関連する会議の録画を数秒で見つかり、探していた瞬間まで瞬時に早送りすることもできます。
PanoptoのSkype for Businessとの統合により、組織の内外を問わず、会議の記録を安全に共有することが簡単にできます。
欠席者と会議を共有する場合でも、関係者全員が参照できるようにしたい場合でも、PanoptoではYouTube同様簡単に動画を共有することができ、かつアクセス権を大幅にコントロール可能です。
Panoptoは、Skype for Businessの録画を自動的にトランスコードして、場所を問わずどのデバイスでも再生できるようにします。チームのデスクトップ、ノートパソコン、iPhone、iPad、Androidデバイスで通話を再生できます。Panoptoは視聴者のデバイス、ブラウザ、ビデオ機能を検出して、毎回最適化された再生体験を提供します。
Panoptoの動画プラットフォームにはAPIが含まれており、開発者は録画したSkype通話をプログラムで安全にクラウドにアップロードすることができます。APIと使いやすいサンプルコードを使用して、オンライン会議通話をリアルタイムでインジェストしたり、バッチでアップロードしたり、ウォッチフォルダを使用してキャプチャしたりすることができます。
組織の他のメンバーと共有する前に、Panoptoの動画編集ツールを使用して、Skype通話の最初の何気ない会話を削除したり、トピックからそれる途中の会話を切り取ったり、重要な議論だけを切り取ったりすることができます。また、ビデオコメントを追加したり、同じトピックの複数の通話を連結したりすることもできます。