どこかに残しておきたい会議は、保存しましょう

ZoomとPanoptoは一緒がいい。

Zoom は会議の開催や録画に最適なツールです。動画を安全に管理、共有するための業界をリードするPanoptoのソリューションと統合すると、さらに優れたものになります。 

Panoptoに組み込まれたZoomとの統合により、エンドツーエンドのビデオソリューションが実現します。会議を録画し、その録画を自動的に検索可能にし、組織の安全なビデオライブラリ内で共有することが可能となります。また、PanoptoにはZoom録画を編集するためのツールや、会議プラットフォーム間の継続的なコラボレーションを可能にする機能、会議をよりスマートにするために使用できる頼もしい動画分析スイートがあります。さらに、無制限の柔軟なクラウドストレージが含まれているので、情報保持ポリシーで推奨されている限り、会議の録画を保存することが可能です。 

会議の録画について詳しくはこちら>

PanoptoがZoomの不足を補う。

Zoomには、メッセージングと意思疎通のために設計された基本的なワークフローが含まれていますが、これらのワークフローは、組織の会議動画を管理するために設計されてはいません。Panoptoは、中心となる管理者およびエンド ユーザーのための機能を追加して、Zoomの録画を共有および検索するための安全なソリューションを作ります。

特徴

Zoom

Zoom+Panopto

行政機関

数100万件の録画データを安全に管理できるスケーラブルな容量 NY
社内外のユーザーとの安全な共有を集中管理 NY
ユーザーレベルでの監査ログ NY
無制限のストレージ YY
詳細なコンテンツ管理と保持ポリシー NY
録画ワークフローを合理化するためのハードウェアおよびソフトウェアアドオンのパートナーネットワーク YY
会議の録画を他の企業のビデオ資産(トレーニングビデオ、会社の通信など)と統合 NY

エンドユーザー

フル機能のためにソフトウェアのインストールは不要 NY
参加したすべての会議で話された言葉の検索 NY
参加したすべての会議で書かれた単語の検索 NY
チームコラボレーションをサポートするために特別に設計されたマルチソース動画プレーヤー NY
ソフトウェアをインストールせずにブラウザで動画編集が可能 NY
人の手による字幕やLMS埋め込みなどの最終工程 NY
PanoptoでZoomクラウド録画を今より安全に共有・保存

どうやって100万人の会議の安全性を確保しているのか?

かなり日常的な会議であっても、一般には公開しないような機密情報が含まれていることがあります。製品の発売計画や販促キャンペーンのスケジュールから、スキーマのテストや内部アーキテクチャの議論に至るまで、従業員が話さなければならないことはたくさんありますが、外部の人には見られたくはありません。 

従業員は大抵、1日3~5回の会議に出席します。つまり、数千人の従業員を抱える大企業では、年間100万件以上の会議記録が作成されることになります。会議で生成された知的財産の機密性を維持することは、企業の IT戦略には不可欠です。  

Panoptoは、Zoomの録画を安全な動画クラウドに自動アップロードし、あらゆるデバイスで最適な再生ができるようにトランスコードします。管理者にはさまざまなオプションを提供します。安全な共有を促進するためのさまざまなオプション、保持ポリシーの強制、動画コンテンツの可用性ウィンドウの設定などです。 

Panoptoのセキュリティについて詳しくはこちら
PanoptoのZoom動画統合を使用してZoom録画動画を管理し、共有します。

時間をチームに還元しましょう。

Zoomを使用すると、オーディオ、動画、画面共有、PowerPointのスライド、オンライン会議中に共有することが多い他コンテンツをキャプチャして、簡単に会議を録画できます。しかし、会議終了後の情報を最も必要とするときには、この会議の録画資産を簡単に活用することができるでしょうか。

答えは、ご利用中のZoomサブスクリプションとチームが費やす時間によって異なります。有料版Zoomの利用者は、Zoom Recordingクラウドに会議を保存することができ、会議のホストは会議のMP4をダウンロードするか、リスト化されていない動画へのリンクを共有することができます。また、録画ごとに手動で共有プロセスを実行する必要があります。録画動画の場所を決定し、視聴許可を設定してから、適切な人と共有する必要があります。Zoomプランによっては、限られたストレージ容量で自分の動画を維持することしか出来ず、さらに動画は30日後に自動的に期限切れになってしまいます。 

Panoptoを使用すると、Zoomの録画は自動的に会議プラットフォームで共有され、閲覧許可のある人はシンプルな検索でにすぐに見つけることができます。1時間に及ぶ会議の録画の中から、探していた5分間の会話を見つけようとする必要はありません。PanoptoのAIを利用した動画検索では、話された言葉や画面に表示された言葉を検索でき、その瞬間をすぐに見つけることができます。

Panoptoの動画CMSについて詳しくはこちら
Panoptoのオンラインビデオエディタで Zoomクラウド録画を編集する

Zoom録画を編集します。

チーム外の組織の人と共有する前に、Zoom会議のホストは、Panoptoの動画編集ツールを使用して、録画を編集することが可能です。 Zoomコールの冒頭のカジュアルな会話を削除したり、途中のトピックからそれた会話をカットしたり、最も重要な議論だけをトリミングしたりすることができます。 また、 ビデオコメントやリンク、クイズを追加したり、同じトピックの複数のコールを繋げることも可能です。 録画された会議をより完全な情報資産としてチームに提供することができます。

Panoptoのオンライン動画エディタの詳細についてはこちら

PanoptoでZoomを体験

違う形でコラボレーションを。

会議というものは、複数の人が画面やスライド、ドキュメントを共有しながら会話をしたり、ホワイトボードに書き込んだりと、ダイナミックでコラボレーションなイベントであり、多くの場合は色々な場所から参加しています。Panoptoを使えば、会議で共有された詳細すべてを確実にキャプチャすることができ、リアルタイムのZoomオンライン会議を超えたコラボレーション体験を拡大させることができます。 

Panopto は視聴者をコントロールしながら、より魅力的でインタラクティブな再生体験を提供します。ZoomをPanoptoと統合すれば、視聴者は、アクティブなスピーカーの横に、会議中にキャプチャされたビデオフィードを視聴できます。これにはスクリーン共有、スライド、室内ホワイトボード、および通話中の他の参加者を表示するZoomギャラリービューなどがあります。視聴者は、好きなときにこれらのビデオ フィードを切り替えたり、字幕表示のオンオフや、ビデオの再生速度を変更したりすることができます。

Panopto には動画内でのコラボレーションをサポートするインタラクティブな機能が含まれています。Zoomミーティングからライブチャットを自動的に取り込み、会議が終了後に視聴者は動画にコメントを追加できます。視聴者には、スマート検索、クリックでプレビューを表示する動画サムネイル、およびスクロールやクリックで先にジャンプできる録画の文字起こしを介して、会議の録画内のコンテンツをすばやく移動することが可能です。

隣接する動画をクリックすると、Panopto動画プレーヤーでZoom動画を体験できます。

PanoptoのZoom統合により、会議がビジネスにどのような影響を与えているかをより深く知ることができます。

動画アナリティクスによる深いビジネスインテリジェンス

PanoptoとZoom を統合すると、社内会議がビジネスにどのような影響を与えているかを評価するのに役立つ新しいデータが得られます。Panoptoの動画分析スイートは、どの従業員がどの会議録画を視聴したか、録画が最後まで視聴されているかどうか、どのトピックが会議で最も多くの議論を生み出しているかなどを表示することができます。

Panopto の動画解析スイートの詳細はこちら