かつて、同僚のデスクに行って何かをすぐに確認できたことを、あるいは、5人以上の同僚を会議室に集めてブレインストーミングができたことを覚えていますか?2020年、生活はどう変わったのでしょうか。月1回のタウンホールやランチ&ラーニングワークショップのようなエンゲージメントの基本的なものから、物理的なオフィススペースを維持することに意味があるのか、長期のリモートワークによってモラルにどのような影響があるのかといった基礎的な問題まで、仕事の世界は全く異なるものになりました。

これらすべてをつなぐのは、機能にとらわれない優先事項、すなわちコミュニケーションです。パンデミックの影響でビジネスの成長にブレーキがかかっているかもしれませんが、人事担当者が休んでいる暇はありません。明確で一貫性のあるコミュニケーションは、将来の労働力が不確実性に直面したときにレジリエンスと適応性を発揮できるようにするため、最も必要であることが証明されています。

では、組織のリーダー、人事部長、ラインマネージャーが生産性に悪影響を与えることなく、バーチャルなコミュニケーション文化への移行を成功させるにはどうすればよいのでしょうか。

このウェビナーでは、デジタル化された世界に向けて組織を準備する方法をご紹介します。次のような内容が期待できます。

  1. デジタル・コミュニケーション・カルチャーの主要な考え方を、その行動や振る舞い、変化を研究することによって紹介します。
  2. 予算と承認を得ること。新時代の技術に投資するためには莫大な資金が必要なのか、必要でない場合はどのような代替手段があるのか。ステークホルダーをどのように説得するのか?
  3. 動画コミュニケーション、動画トレーニング、ライブ動画配信などの新鮮なツールを活用して、効果的な従業員メッセージを作成するための実用的なヒントや使用例を紹介します。

スピーカー:

  • Shell社 グローバルコマーシャル、OD&ラーニング・グローバルヘッド、ラーマン・シドゥ氏
  • Panopto社 アジア、ジェネラル・マネージャー、エル・ホセック

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