ベータプログラムのお客様は、動画およびマルチメディア資産の投資収益率の向上を見出している
ロンドン、ピッツバーグ、シアトル — 8月02, 2011 — SIIA賞およびレッドヘリング2011北米トップ100の受賞者であるPanopto Inc. は本日、Panopto Focus 4.0と次世代のエンドツーエンドの動画およびマルチメディアキャプチャおよび管理ウェブサービスソリューションであるPanopto Unisonの発売を発表しました。世界中の400校以上の教職員と学生を含む現在のお客様は、クラウドベースの Panopto ソリューションがアップグレードされる予定です。Panopto Focus 4.0とPanopto Unisonはどちらも、デスクトップやモバイルデバイスから最先端の動画とマルチメディアの検索、編集、視聴体験を提供します。Panopto Focus 4.0は教育機関に次世代講義キャプチャをもたらし、Panopto Unisonは学校が既存の録音をPanopto ライブラリにアップロードできるようにすることで、資産管理を改善します。
Panopto Focus 4.0とPanopto Unisonは同じプラットフォーム上に構築されており、個別または一緒に実装して、ユニークでシームレスに統合されたシステムを実現できます。Panopto は、最近のベータユーザープログラムで、いくつかの主要な顧客と提携しました。Panopto Focusが現在使用されている、学部や大学院のビジネススクール・プログラムにおける3,500人以上の学生や教職員に活用していただける素晴らしい機会です。バブソン大学のカリキュラム・イノベーション・アンド・テクノロジー・グループのシニア・Eラーニング・デベロッパーであるMatt McGuire は、バブソンの教員と相談して、教室での体験を向上させる新しいテクノロジーや新興テクノロジーをコンサルティングしています。彼は、ベータプログラムにおいて、新しいPanoptoプラットフォームのユニークな利点を見い出しました。たとえば、学生がコンテンツを提出する分野、高フレームレートと高解像度キャプチャ、カスタム統合を簡単に作成できるオープンなアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)などです。
McGuire に最も感銘を受けた機能は、新しいリミックス技術でした。「リミックス機能は、私たちが最も興奮しているものの1つです」とMcGuire 氏は述べています。「講義のキャプチャだけでなく、デスクトップキャプチャにもPanoptoを使用して、ブレンドされた学習プログラムのまとめを毎週作成してきた教員もいます。教員はコンテンツの一部を入れ替えたい場合があります。毎年変更されない8枚のスライドがあるかもしれませんが、新しいスライドを2つ追加する必要があります。リミックス機能を使用すると、必要に応じて新しいコンテンツを入れ替えることができます。」
Panopto Focus 4.0 または Panopto Unison のお客様が楽しめる Panopto プラットフォームの改善には、次のようなものがあります。
Panoptoの共同創設者兼最高技術責任者であるエリック・バーンズは、次のように述べています。「あらゆるソースからメディアをインポートおよび管理するPanoptoUnisonの機能と組み合わせることで、Panoptoは現在、学術機関にメディア資産の比類のないレベルの統合を提供しています。学校は、個別にはうまく機能するがうまく統合されないシステムから構築されたエンタープライズソリューションをまとめる必要があることにうんざりしており、Panoptoプラットフォームは、すべての人に優れた動画ツールを展開しようとしている人にとって理想的な代替手段を提供します。動画キャプチャ、管理、検索、配信は、もはやAVエキスパートの領域ではありません。Panoptoは、誰にとっても使いやすいソリューションです。」