学習管理システム(LMS)・コンテンツ管理システム(CMS)・顧客関係管理(CRM)システムは動画管理用に設計されてはおらず、ファイルサイズが制限
されています。また全ての動画ファイル形式がサポートされているわけではありません。これらのシステムの動画ストリーミング方式では、ネットワークが不安定になりがちです。
動画コンテンツ管理システム(動画CMS)は各組織が動画を一元管理し、安全に
オンラインで配信できるように設計されています。
業界トップのPanopto動画CMSなら世界中どこからでも、組織内の誰もが簡単に
全ての動画にアクセス・再生することができます。Panoptoの最大のメリットは
お持ちのLMS・CMS・CRMおよびその他の社内 IT システムと統合できることです。
Panoptoはセキュリティを第一に考えています。Panoptoの動画CMSはGoogle Apps・oAuth・SAML・Active Directoryなどのシングルサインオン(SSO)管理ソリューションと統合することができます。またパソコンとスマートフォンの両方で、様々なLMS認証システムと統合可能です。
お客様はPanoptoのAPIを使ってIDプロバイダーのアカウント情報で認証したり、アクセス権限リストを常に同期させることができます。
Panoptoライブラリにアップロードされた動画やライブ配信された動画は、アクセス権のあるユーザーのみ視聴できます。管理者は動画を選択し、Panopto動画CMS にログインしていれば誰でも見れる設定にしたり、一般公開にするなど様々なユーザー権限を設定することができます。管理者は複数動画を一括で共有設定変更でき、個別に変更する必要はありません。
Panopto の動画検索と検出ソリューションは、組織が共同作業や知識を共有する方法を変革するのに役立ちます。
メールを検索するのと同じように、動画や会議録画のライブラリ全体を検索して、閲覧権限のある動画アセットから貴重な情報を瞬時に見つけることができます。キーワード検索が言及された瞬間にジャンプしたり、目次や視覚的なサムネイルなど、Panopto 独自の動画内ナビゲーション機能を使用して、他のインサイトをすばやく探すことができます。
動画のタグ付けと購読機能により、知識はさらに速く広がります。タグを適用して、チーム、部門、または組織全体で動画コンテンツの可視性を高めます。あなたと他のユーザーは、タグで動画を閲覧したり、関連するタグを購読して、ビジネスの特定の部分の最新情報を入手できます。組織内の他のユーザーが共有する動画を購読することもできます。
どんなファイル形式でも、1本でも100本でも、動画をアップロードすることができます。Panoptoが数分ですべての動画を自動トランスコードするため、誰とでも共有でき、あらゆるデバイスで再生することができます。 Panoptoは対応ファイル形式を さらに充実させています。 現在の対応形式はAVI、MP4、MPG、WMV、MOV、QT、ASF、3GP、WMA、MP3、M4Vです。
動画管理は対処療法的に様々なツールを寄せ集めたものであるべきではありません。
Panoptoは動画管理を一元化します。どんなデバイスからでも安全に動画コンテンツを
作成・管理・ライブ配信できる唯一のテクノロジーです。
Panopto動画管理プラットフォーム単体で、あるいはLMSやCMS・CRM・社内ポータルと統合して、より簡単に組織内で動画を活用することができます。